研修旅行
(2008/07/05更新)
          
        第8回光西寺研修旅行(善光寺を訪ねる旅)のご案内―2008年9月10日(水)~9月12日―

 今年度の研修旅行を決めるにあたっては様々な案(「沖縄の浄土真宗史跡を訪ねる旅」「東北の寺めぐり」等)がありましたが、いずれも事情があって(沖縄は現地の受け入れ体制が整っていないため、平泉を中心にして考えていた東北の寺めぐりは地震の影響が懸念されるため)見合わせることとなりました。そこで、今年度は、以下のような趣旨で、「善光寺を訪ねる旅」を行なうことに致しました。
 
 最近ではチベット問題に関連して注目を受けた長野の善光寺ですが、善光寺は非常に古い寺で、欽明天皇の時代に百済の聖明王から献呈された阿弥陀三尊像を、642年、本田善光が推古天皇の命により、初めは長野県飯田市(現在「元善光寺」)に、次いで現在の長野市に遷座・安置したのが起源であると伝えられています(但し、諸説あり)。その意味では、善光寺を訪れることには、昨年度の「斑鳩・飛鳥の旅」に引き続いて、日本への仏教伝来の意義を考えるという意味があると思われます。
 また、善光寺は浄土真宗にとっても関係のない寺ではありません。親鸞には善光寺の勧進聖として活動していた時期があったという説がありますし、親鸞自身の著作として、善光寺如来に関する和讃(「善光寺和讃」5首)も伝えられています。

 大まかな旅程といたしましては、下記のように、長野の「善光寺」を中心にして、本田善光が最初に阿弥陀三尊像を安置した飯田市の「元善光寺」、川中島の戦いの時に武田信玄によって長野の善光寺から本尊を移したとされる「甲斐善光寺」(甲府市)等を訪れたいと思っております(また、善光寺の近くに「松代大本営跡」がありますが、一度は見ておく価値のあるものだと思われますので、ここにも訪れる予定です)。
 なお、今回の旅行は、全行程、貸切のマイクロバスで移動することになります。そのため、参加者が9人に満たない場合には計画を中止させていただくことにします。参加費用に関しましては、参加者が多ければ多いほど、1人分の費用が抑えられるわけですが、9人参加の場合で、交通費・宿泊費・拝観料等を含めて1人50,000円程度になるものと思われます。
 多くの方の御参加をお願い申し上げます。参加申し込みの締め切りは7月31日 とさせていただきます(☞042-522-3413)。

1日目
(9月10日)
光西寺発8:30→(昼食)→午後、善光寺・長野市内自由散策→長野裾花渓温泉うるおい館着17:00頃(泊)
2日目
(9月11日)
長野裾花渓温泉うるおい館発9:00頃→午前、善光寺・長野市内自由散策→(昼食)→午後、松代大本営跡等見学→飯田城温泉天空の城・三宜亭本館着17:00頃(泊)
3日目
(9月12日)

飯田城温泉天空の城・三宜亭本館発900頃→午前、元善光寺等訪問→(昼食)→午後、甲斐善光寺等訪問→光西寺着17:00頃

※但し、この旅程は大まかな流れを示すものなので、細かい点は変更になる場合もあります。

  画像:Zenkoji02s3200.jpg     画像:Motozenkouji.jpg      画像:KaizenkojiKondo.jpg
         善光寺                元善光寺               甲斐善光寺