進行役:川島一郎(光西寺門徒総代)
■進行役より
いま流行っている問題に関する本を読むのもよいけれど、ともするとそれは「消費的読書」に陥りがちであるという反省から、今年度(2011年度)の読書会では、試みに「古典」と言えるものと取り組んでみようということになりました。そこで、今年一年かけて読む本として選んでみたのが、デュルケーム(宮島喬訳)『自殺論』(中公文庫、1985年)です。10年以上にわたって自殺者が年間3万人を超えている日本において、一般に社会学・自殺論の「古典」として認められている本書を読むことは、現代の課題を考える上でも非常に意義深いのではないかと思われます。テキストとしては、上記中公文庫版の日本語訳を用いますが、適宜、異訳等も参照したいと思います。
<第3土曜日14:00〜16:30>(7月・9月・11月・3月は休み) |