仏教講座
講師:岡本一平(恵泉女学園大学非常勤講師、慶應義塾大学非常勤講師)   (2018/3/22更新) 

 本年度(2018年度)の光西寺の仏教講座は、昨年度に引き続き大乗仏教についてお話し致します。大乗は、仏教の開祖である釈尊(しゃくそん、シャーキャムニ)が亡くなった後、インドにおいて紀元1世紀頃から始まる運動です。東アジア世界(漢字文化圏)、そしてチベットでは、大乗が多数を占めています。例えば、現在、日本において活動する仏教教団は、その殆どが大乗に属しています。
 しかし、一言で大乗とは言ってもその有り方は多様です。例えば、日本には沢山の宗派がありますが、少なくともその宗派の数だけ大乗は存在することになるわけです。
 そこで本講座では、大乗の基本、そしてその多様性について学べる環境を作りたいと考えています。1時間から1時間半ほど私がお話し、それを材料にして参加者とともに大乗について対話をしたいと考えています。仏教に関する疑問であれば、当日のお話と関係なくとも質問に応じます。仏教について学びたい方は、事前の仏教の知識に関係なく、どなたでも参加できますので、気軽に足をお運び下さい。
 昨年度のテーマ:浄土、菩薩、大乗経典、仏陀、大乗の宗派